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子宮頚癌について

子宮頚癌は原因が明らかになり検診及びHPVワクチン接種で予防可能になった唯一の癌です!!

子宮頚癌の99%はHPV(ヒトパピローマウイルス)が原因であることが明確になりました。
HPVワクチンを受けますと、子宮頚癌の発症を70%減少させることができます。
しかし、基本的には子宮頚がん検診を定期的に受けることが最も重要なことです。

子宮頸癌は好発年齢が若年化しており妊娠適齢期に(20台~30台にかけて)急増する癌です。(別名マザーキラー)

予防をすること、早期発見することで、妊娠し子供を持つ、という多くの女性の希望を断たないようにすることが産婦人科医の願いです。

当院での頚がん検診は通常の細胞診検査に加え、精密検査では拡大鏡を行ない病変が確認できれば組織診を実施、直ちに病変の確定を行なっております。

御心配なことがあったら、ぜひ、ご相談ください。

 

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